中国人「なぜ日本人は血統に関係なく、婿養子に家業を継がせるのか?」 中国の反応

なぜ日本人は血統に関係なく、婿養子に家業を継がせるのか?
1. 名無しの中国人
血縁を気にしないことを強調するならば、「婿養子」ではなく「養子」にすべきだろう。
日本はあまり養子が活発ではないぞ。
2. 名無しの中国人
中国人の中には、自分の娘がいるのに、なぜ家財を相続させるために息子を買う人がいるのでしょうか?
3. 名無しの中国人
婿養子を取りたいというのは、その相続は家族の財産だけでなく、企業の未来と運命に関わるからだ。
自分の息子が必ずしも才能を育むとは限らない。
でも、優秀な人を見つけて自分の息子にして、その代わり、娘と結婚させることはできるからな。
これが婿養子を取る人の思考である。
4. 名無しの中国人
日本では、結婚後に夫が妻の姓を名乗る場合、必ずしも婿養子とはならない。
また、単に男性がその女性とどうしても結婚したいが、女性は結婚後に夫の姓を名乗ることを受け入れられないが、日本の法律では結婚後の夫婦に別姓を認めていないので、男性が妻の姓を名乗ることを選択する場合もありうる。
しかし、家財や事業の相続となると、ほとんどの場合、婿養子が入ってしまうのだ。
そもそも彼は養子であり、婿養子という立場はむしろ二の次なんだよ。
5. 名無しの中国人
欧州は血統を重視、中国は名字を重視、日本は判断が難しいという記事を読んだが、実際は名字より血統を優先すべきということかな?
6. 名無しの中国人
日本:優秀な息子>普通の息子>優秀な婿(養子)>負け組の息子>優秀な娘または普通の娘
中国:優秀な息子>普通の息子>浪費家の息子>(無)男系親族の息子(血縁が近い)>(無)養子(血縁がない)>優秀または普通の娘
実際世界中がそうなので、批判しているわけではない。
欧米でも普通にあることだろう。
7. 名無しの中国人
肝心なのは、日本では入籍時に苗字を変える必要があり、入籍後に反故にされるケースが少ないということだよな。
8. 名無しの中国人
欧米で感じるのは、息子にも娘にも自分の血が流れていることを認識し、同じように優秀であれば息子を優先する。
中国では娘に自分の血が流れていないかのようであり、理解しがたい。
9. 名無しの中国人
欧米は違うよ。
欧米では負け組の息子より優秀な娘の方が相続権があるんだよな。
10. 名無しの中国人
古代中国では、女性が生まれると相続の望みが絶たれてたな。
11. 名無しの中国人
中国は血縁のある甥より血縁のない養子の方がいいという奇特な国なのでなんとも。
12. 名無しの中国人
中国では、娘や孫は本当の子孫ではない!
法律や規制があるからこそ、そうなっているのだ。
特に農村部では、娘が結婚すると夫についていくために戸籍の移動を余儀なくされるそうだ。
息子を持たずに死んでいく老人がいるんだよ!
13. 名無しの中国人
現代では、フェミニズムの導入や神道の伝統の漸減により、夫婦同姓を否定する日本女性が増えているようだ。
近代という鉄の足跡の中で、もしかしたら将来、日本の伝統的な制度は次第に廃れていくかもしれない。
14. 名無しの中国人
>>13
同じ苗字を拒否する日本人女性が増えているという話はどこから来たの?
日本では夫婦で違う苗字を持つことは違法であり、登録すらできないよ。
15. 名無しの中国人
上流階級では、息子がいない場合は養子に譲ることを好み、平民や商人などでは婿養子を募集して家業を継がせるのが一般的だよ。
16. 名無しの中国人
日本人は実態よりも名前を重視するから。
日本人は、「名前が同じなら同じもの」と考える。
17. 名無しの中国人
名字より血の方が断然大事。
日本の貴族は、娘に婿の種を借りさせ、その後、婿を追い出すのが常である。
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コメント一覧
日本の商家においては下手な男の子より女の子のほうがいいって合理的考えだな
そのへんがとにかく男子!って儒教バリバリの中国と違う
優秀な婿をとれる女が商家では重宝された
でないと、わざわざ日本にまで来てなりすましや背乗りするかよ
下手すると一族が路頭に迷って滅ぶ
そんなことにならないようにダメな奴には継がせないってのが第一
家業ってのはずっと受け継ぐものだから例えば農家に生まれたら農家を継ぐのが
一般的だがその子供に他の才能があった場合はその才能が生かせる家業を持つ家に
養子に入った
このパターンは商家に農家などの子供が丁稚奉公に入って暖簾分けというパターンが多い
商家自体が困ってなくても有能な奉公人がいれば独立させるというもの
家業は良くできた奉公人を婿養子にして継がせる
息子は外で事業を起こす
たしか断トツで世界一
社会が比較的安定していたってのと家業さえ真面目にうまくやっていけば社会から
その家は必要だと判断されて何かあれば助けてもらえた
逆に災害なんかのどさくさに買占めなどで儲けた家ってのは社会から反感を買って大抵すぐ潰れた
たしか材木問屋で大火事のどさくさで買占めしてぼろ儲けした奴がいたが一代で消えてる
それ以外はお家こそ大事自分の代で潰したらご先祖様に申し訳が立たないって感覚
子宝に恵まれない恵まれても成人した子がいないなんて今より溢れてたし
名目上は婿養子が社長でも実権は娘
武家なら家名、農家や商家なら家業を存続させることが重要だったみたいだ
他家から養子は当たり前、その子にまた他家から嫁を貰うなんてのも良くあったらしいし
ただ父親の才能が息子より娘にいくということは結構稀
この辺の仕組みはまだよくわかってないが経験則で
例えば競馬では父方の馬をよく見る、種牡馬ってやつ
日本では父親は種、母親は畑に例えられていた
何ができるかは父親、それが良く育つかは母親の血の影響が強いと
一応両性生殖が誕生したのは種に多様性をもたらすためだとされてる
その多様性をもたらすのがオスの役割とされてる
まあ父親のダメな部分も受け継ぐから良いことではないが
環境が激変すればダメな部分が良くなったりもするんだろう
一族で誰かが出世すれば、親戚一同が寄生する
共産主義国家となっても、この点では変わらず
共産党の幹部が、一族子弟を留学や移住させ、国営含む企業と癒着してできた膨大な資産を海外に移すなんてこともやっているし
因みに、中国基準で、それらが少なく潔癖だと見られているのが〜太子党ではあるが〜習近平だそうな(習近平にも香港に子供名義の大邸宅があったり、海外留学もさせて資産を海外に逃してはいるそうだが、企業との癒着は薄いらしい)
中国基準で失脚させるだけの瑕瑾もないから、今のところ無敵だそうな
ウザイんだよ
血統を大事にするからこそ、なりすましや背乗りをして血統を「盗む」んだよ
相撲部屋も優秀な弟子を娘の婿にして部屋を継がせるパターンは割とある
日本は伝統的に血縁よりも家門が重要とはいえ、どちらかが親戚の子供であることが多い。
まあイギリスの貴族ドラマでもそんな感じだよな。
でないと、陳腐化して廃れてしまう。
そこに儒教が入ってややこしく成った。
それに、戦国時代には生き残る為に跡取りがいても他家から嫡男を迎え入れるのを強いられる事が有ったから抵抗も無くなって行ったのだろう。
それは女は一族ではないという男尊女卑的な思考だったから
以降の時代で夫婦同姓に変えたんだけど
今度はそれが男尊女卑だというよくわからない状態
明治政府が色々捻じ曲げたけどね。
息子がいるならそっちに継がせるだろw
奉公人が外に出て系列店やるんだよ
まぁお互いの家に入るって意味で、大抵は嫁が相手の家に嫁ぐのだけど、夫が嫁の家に入る場合は婿養子って言われる。
家業とかの関係もあるけれど、養子と婿養子では微妙に意味合いが異なると思う。
縁故と閨閥みたいなかんじで。
百人一首に恋の歌が多いのも男性が意中の女性に和歌を送って女性がOKなら
男性が女性の家に通ったから、生まれた子供は女性の家の財産とされた
通い婚とか妻問婚というやつで夜這いというその行為を示す言葉だけ残ってる
現在もその価値観は強固で男女で子供の親権を争うとほぼ女性が一方的に勝つ
これが嫁をとって子供を男性の家の所属に変わり始めたのは争いが多くなった室町ぐらいから
ある本では
「武士の時代の日本には母系制にもとづく「子供たちの母親が家の中心である」とする発想が根強く残っていたのである。
家長とは、一つの「家」を代表して外との交渉、つまり「公」の部分を担当する者にすぎない。」
これが厳密な一夫一婦制になったのは明治になって欧米を参考にしたため
欧米の影響じゃなくて、日本の男が女の腹を孕ませた事への責任感を持ってないこどおじ多いのと(養育費を払わずに逃げてる日本の男は9割いる)、日本の男は働く女の人を支える事はしないのが多くて人生のパートナーになれないのが余りにも多いのが(日本は欧米の真逆で高学歴高収入の女性ほど未婚率が高く、パートナーも日本人男性より白人男性が多い統計が出てる)要因じゃないの?
7代遡ればみな血がつながっている。
それが大陸の異人種のモザイク国家とは異なる。
最近の遺伝子研究でもこれが実証されている。
あと20年しないうちにまた没落するからな。
中国が血統で継いでる訳じゃない
正しくは血統で継いでる雰囲気を出してるだけでしょ
姓は父系の血統という建前があるというだけ
自分の祖父はまさに婿養子だったけどな。
日本人は、「名前が同じなら同じもの」と考える。
これはまさに中華圏で父系の姓は血統であるという考えの事であって日本人の事ではない、日本では名前が同じなら同じものとは考えていない
父系の姓を継いでいれば血統も継いでるという考えはあるものの、実態は様々な事情で父親が不明又は明かせないなんてのも珍しくないでしょう
現在ウイグルチベットが名乗らされる漢姓に血統の要素は微塵もない、チベットやウイグルの姓の変更は現在の中国人の過去の姿
実態は中華化の名目に姓とは血統という事にしたんでしょう、実態よりも名前は中華圏の事、すり替え禁止
息子は選べないけど、婿なら選べるからな。
通常は定年退職後なんだろうけど、早期退職して奥さんの実家に行って百姓になるって話も割とある。
昔バイトしていた農村で「最近はこの村もお婿さんが活躍する家が多くてねぇ…」という話を聞いた。
遠回しに「村の女と一緒になって、ここに骨を埋めろ」って言われているようで怖かったわ。
結局はそうはならなかったが、今となってはそれも悪くなかったかもと感じる今日この頃。
風姿花伝(世阿弥)
それにそもそも婿と容姿じゃ大違いだろう
つまり、宗教観でキリスト教なら血縁関係より配偶者の婚姻関係が強かったり
中国など、儒教の影響が強いと血縁関係が強かったり。
韓国とかも儒教の影響で血縁関係重視だから嫁より姑ってね。
日本の場合は商売に関しては3代目がだいたい潰すw
だから血縁ではなく優秀だったら他人にでも会社を任してって話になる。
ホンダはそのパターン
トヨタもそのパターンだったけど、それがダメだったから創業者一族へ。
ただ、やっぱりメディア露出というマスコミを味方にする方針が良いのかと。
ホンダとかもマスコミにどんどん出ていた社長の頃は業績も良く
コストカットで会社を守る保守的社長もある意味成功だけどパッとしない。
ビックマウスが良いのか実力が伴っていれば良いが、アンチが多いとすぐいイメージダウン。
商業街だった大阪の船場では、娘が生まれた時はお祝いに赤飯を炊いて使用人や近隣に振舞う(優秀な婿をとってくれるから)
明治以降の法整備で男が家督相続するようになるまで東北では、男女問わず最年長の子供が相続権を持っていて、長男を養子に出して姉が家長になっていた
儒学の影響で制度的に息子を優先するよう強制されてるだけで、江戸の町から離れるほど男女どちらも相続権平等になっていく
なんなら江戸時代に工業や流通が大きく進歩したおかげで、稲作が難しい代わりに機織りや養蚕の結果の工業製品を都市に売ってた地域だと、息子はみんな婿か他地域の親戚の養子に出されて、娘を家に残すために婿とりしてた
>日本:優秀な息子>普通の息子>優秀な婿(養子)>負け組の息子>優秀な娘または普通の娘
これさ、負け組の息子が一番最後じゃね?
いないものとして扱われるだろ
少なくとも放蕩息子よりは普通の娘の方が老後の世話ぐらいしてくれそうだし
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