中国人「なぜ日本には超級苗字がないのか?」 中国の反応

なぜ日本には超級苗字がないのか?
最も人口の多い佐藤姓の割合は、韓国のチョ、ユン、リム、中国の呉、周、徐あたりの人口比10%程度比べても、はるかに少ないようだ。
1. 名無しの中国人
この質問は面白いが、周や呉が2%程度、徐が1.5%程度、一番多い李でも8%だということをまず調べたらどうだ?
2. 名無しの中国人
中国は張・王・李でいいのでは?
3. 名無しの中国人
佐藤・鈴木がまさに大多数を占める超級苗字じゃないのか?
4. 名無しの中国人
藤原氏は大きな苗字だろう。
日本の平安時代を見てみると、藤原氏だらけだぞ。
5. 名無しの中国人
平安時代にさかのぼると、みんな大体藤原で、後に枝分かれしているようだぞ。
6. 名無しの中国人
明治維新後、華族は苗字を名乗るようになったが、その多くは藤原、源氏であり(もちろん大名は姓を偽ったものもある)、平民も佐藤伊藤斎藤近藤遠藤のように藤原、源氏に由来する名字を名乗る者が多かった。
7. 名無しの中国人
日本の名字は進化している!
中国の苗字って、皇帝から与えられたり、一族が苗字を隠すために逃げたりしない限り、いつ苗字を変える人が出てきたんだろう?
あなたの苗字が「張」なら、あなたの先祖は何十代にもわたって「張」を名乗ってきたことになるだろう。
日本と違って、いわゆる姓は、実は苗字という別の概念なんだよ。
例えば、織田信長、織田は実は昔から使われている苗字だ。
8. 名無しの中国人
デタラメだな。
中国の苗字も同じように進化してきたから。
9. 名無しの中国人
中国の苗字は漢の時代から定着してるもの。
日本のはそこまで歴史が長くはないからな。
10. 名無しの中国人
日本が苗字を変えられないように法律を変えれば、何世紀もかけて自然に発展し、大多数を占める苗字が出現するのかもしれない。
11. 名無しの中国人
遠藤、近藤、伊藤、斉藤、佐藤、安藤、後藤、工藤、武藤、加藤、内藤、須藤、江藤、北藤など。
これらはある意味同じ藤原の系譜だよ。
12. 名無しの中国人
明治維新の全国民の氏名登録
苗字がない人は、事前に苗字を選べることを知らされていたようだが、怠け者のためか、読み書きができないためか、まったく名前のない人もたくさんいた。
登録のために警察署に到着すると、警察は時間をかけることなく、ただ次の人のためにベルを鳴らしたので、彼らは呆然としてしまった。
鐘を鳴らすと、全国で数百万人の「鈴木」の名前が鳴り響く。
13. 名無しの中国人
これは封建時代の中国でも同様で、例えば現在ではほとんどの姓が姬姓からきているが、後の中央集権時代にはなかったことである。
14. 名無しの中国人
平安時代には、蝦夷の獄卒にも藤原-藤原清衡がいるほど、藤原氏が多く、これらの藤原氏と摂関家の藤原氏の関係はどうなっているのかがわからない。
15. 名無しの中国人
織田氏の起源について最も権威があるのは、織田庄司の藤原信長まで遡ることができるが、この藤原、さらに時代を遡って、実は治部氏が藤原の末裔であると主張している。
ほぼ間違いなく、織田信長はどこかの平群氏ではないだろうが。
藤原氏は公家、治部氏は祭祀家、同じく治部氏と並ぶ祭祀家中森氏は、藤原氏と同じ出自である。
治部氏の起源は定かではないが、様々な資料から藤原氏と密接な関係にあったことがわかる。
16. 名無しの中国人
中国人の苗字は、まるで由来が違う。
孔明の姓は子で、一族は孔だから。
その後、苗字が統合されたとはいえ、天地明察とは車一台分の隔たりがある。
17. 名無しの中国人
中国、特に漢民族は漢の時代以降、苗字を変えることが少なくなった。
一方、日本人は、幕府時代を通じて大量に変更したから。
18. 名無しの中国人
山田だよ。
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コメント一覧
そのあたりの伝統も廃れてしまった
できるのはテヨンさん達の通名や外国人が帰化する時だけ。なんだその特権⁉︎
統一教会系の売国安氏とかね
同じ苗字親戚が集まると、下の名前よりも地名になる。
古代チャイニーズの遺伝子は中国南部に残ってるだけで、
中部と北部は満州族など北方の民族の遺伝子が主流。
今の殆どの中国人の苗字は、実際は古代からつながってない。
それを明治時代に通称の方を名字にしなさいと法令を出したので爆発的に増えただけ
割と最近モンゴル(元)に浄化されたからね。
今の人民はモンゴルの孫でしか無いよね。
韓国なんて決まって田んぼで子作りした
から田中だとか意味不明な事を書く
何で子作りした場所が後に子の名字に
なるんだよwあたおか
漢族の代表的な姓をズラッと並べたもので、子どもが漢字を覚える際にこれで習字するそうな
一文字の単姓、二文字の複姓とあって、単姓については四文字ごとに韻踏んでるらしい
ところが、日本の「いろは歌」よろしく、誰が作ったかわからない
時代によって内容変わるんだが、途中で入ってない姓を追加して行く
明とかの時代には3000を超えてたとかで
しかも中国の場合、王朝交代ごとに支配者が変われば公用語も変わるから、元代にはパスパ文字表記だったりとややこしいし、異体字まで混ざってしまっている
そんなこんなで、現在は単姓複姓ごちゃごちゃ、せっかくの韻も、後ろに行くほど行方不明になるそうな
魯迅かなんかが、百家姓をそのまま物語の中で呪文として使ってたらしいが
ネタもとというか、今で言うとドイツ語使うとなんか呪文っぽいみたいなもんで、昔からみんな考えることは同じなんだな(´・ω・`;)
知ってる姓があると、お?って思うんだが、「夏侯諸葛」でいつもニヤリとする
※10
適当なこというなw
四大姓ってだけで他にも腐るほどいるっての
氏姓=家系名、苗字=家族名(基本、生活地名)
なお、江戸時代の苗字帯刀を許されていない身分でも家の区別のために屋号はあったものよう。
さすがにテキトーすぎ。
苗字が登場する前の飛鳥時代あたりに活躍した人を拾ってくれば本姓はいくらでもあるのが分かる。
蘇我氏、物部氏、平群氏、大伴(伴)氏、葛城氏、紀氏、日下部氏、巨勢氏、佐伯氏、坂上氏、忌部氏、穂積氏、小野氏、東漢氏等々いっぱいある。
夏帆が苗字を名乗らないのはマルコムXに心酔しているからという説をwikiかどっかで見た記憶がある。
明治の改編の時に統合された。江戸時代ですでに7割以上が苗字か屋号を名乗っていたので、小作等が明治に改めて苗字を付けた。
どちらかというと苗字の方を氏とした統合が行われたため、氏を変えることは限定的になった。
うちは氏、苗字、屋号もあったが、明治の時の役所の登記ミスで全く関係ない苗字に変わってしまった。
苗字を名乗らせなくする→家系意識が弱まり、他人と家族の区別が曖昧になる→五人組のような相互互助組織が発達する→低成長下でも人口は増え続ける
やっぱ家康天才だわ!
それだけバリエーションが増えるだけの話では?
中国でも欧陽とか司馬とかあるけど例外的。韓国も昔は多字姓があったが、現代は諸葛等の例外を除くと稀
氏は会社
姓は役職
名字は支店名
どこの会社のどこ支店の誰さんくらいのもので、以前の仕組みもほぼ現代と同じような基準で個人の身元を認識するための仕組みになってる。中国はいつまでたっても血族の分類しかない。日本の名前の仕組みは個人の特定のために特化していて、中国がいかに儒教基準で作られているかがよくわかる
違う苗字を創るという発想がなかったのかね
本当に理解に苦しむのだが
日本だとやたら多い苗字は馬の糞と言われるのに
中国では多いほうが偉いってことになんの?
藤のついた名字は明治期に新たに名字が必要になって付けたものがほとんど。
日本も巨大一族である源平藤橘はすごく多い。
でも、藤原氏とかは3000家に分裂しているので少なく見える。
また統一叩き装った北の騒ぎ屋か。
いちいち語彙のチョイス日本人らしくないんだよw
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