中国人「台湾で変態的な生活をする33歳の日本人、どう思う?」 中国の反応

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台湾で変態的な生活をする33歳の日本人、どう思う?

我々が太りハゲていく日々の中、ある日本人は全く違う生活をしていた。
彼の仕事は週休五日で、東京で6年隠居し、台湾で3年過ごしている。断捨離の精神の極致に至っているようだ。

書店に入れば投資や時間のルールの書籍は特別に目が行く場所に置かれていて、社畜の心を射止める。今年の初め頃、ある「奇妙」な本が世に出た。タイトルは「20代で隠居:週休5日の快適生活」で、日本の書籍売上ランキングに未だにランクインしている。

著者は33歳の大原扁理である。





 

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大原扁理は一種の仏教的な精神を持っているのかもしれない。
高校卒業後、彼は仕事と勉強どちらを選ぶかについて真剣に考えすぎてしまい、大学への入学申請のチャンスを逃してしまった。そして自暴自棄になり外国を旅行し、生活費を稼ぐために書店、スーパー、工場などで働いていた。

毎日12時間仕事をし、休みも返上するような生活で彼は悟った。金はあっても生活はまともにできないのはダメだということだ。そして彼は都会に住む隠居者となった。


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初めのころ、彼は狭くて高い土地に6年住んでいた。週に二日の仕事で得られるのは約6万円。中国から見るとなかなかのものだが、物価がとても高い日本では、普通の生活は難しい。給料が下がって以降、大原扁理はどうやって生活を維持したのか?
郊外にある安いマンションを借り、たまに都会へ行く。交際を減らし、断捨離をする・・・

大原扁理は服を買うことが少なく、それも古着か割引セールのものしか買わない。
飲食に関しては腹が膨れさえすればよく、菜食はほとんどしない。たまに野菜を食べるが、決まったものばかりで、一日の食費は20元(約300円)以内だ。


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繁華街から離れた通勤に不便な郊外に住み、家賃は月2000元だ。外に出る時は自転車に乗り、公共交通機関にお金を使うことは少ない。

早い話が、衣食住各方面で、断捨離の極致に至っているのだ。

だが大原扁理の「変態性」は、これだけにとどまらない。彼はスマホを使わないのだ。現代の若者はスマホ依存と言ってもいいくらい、いつでもスマホを手放さず、スマホから離れると不安になってしまう。我々は外界との関係を断ち切ることはできず、疲れながらもオンライン状態を維持し、他者とのつながりを保ち続ける。そして自己との対話を放棄してしまうのだ。

高校卒業後、彼はあることに思い至った。「スマホを使っていないのに、持っているだけでお金がかかってしまう。これはおかしいことだ。」
彼はスマホを封印し、周りにはスマホがなくても連絡が取れる数人の友人だけが残った。

「真面目な話、この方がリラックスできます。スマホがないから不必要な人から自然と離れられる。そういう人と関係を持つ必要はない・・・いつでもどこでも繋がろうという人はいなくなった・・・」

東京で隠居した6年、週に二日の仕事で貯金までした大原扁理。現在は既に引っ越しており、台湾の郊外で隠居を続けている。
彼は自分が完全な意味での隠居だとは考えていない。山奥に住んでいるわけでもなければ仕事にも出ている。だから彼は「21世紀都市型の隠居」だと自称している。


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お金があれば世の中の99%の問題は解決できる、という話はよく聞く。だが彼はこう考える。「お金ないと自由ではないのか?それは不自由すぎるだろう。人類はお金も仕事もない時代には生きられなかったとでもいうのか?」

北京、上海、広州、新たな一線都市、二線三線十八線都市なども含め、社畜はみんな同じ種類だ、地方によって特色があるなどということはない。
不幸なサラリーマンは、朝から夜までKPIと戦い、お金を稼ぐのは難しく、生活費は高い。「社畜」などと自嘲するのは笑えるが心が痛い。

我々は自分を慰めるために未来について色々と語り合う。だが30歳以降の使命は結局、どうやって普通の人生に自分を適応させるかだ。

大原扁理は週休五日の生活をしているが、前提として福祉政策のセーフティネットの存在が必要だ。我々にとってあまり現実的ではないが、一種の新しい考え方を提供してくれている。一生独身でお金がないと楽しく生きられないのか?
今の大原扁理は、本業が生活で、副業が仕事だ。仕事は生活の需要を満たすためのものにすぎない。「両親やその世代の人は私の生活スタイルをあまり理解してくれず、失敗者と言われることもあるけど、気にしていません。」


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金も身分も地位もない・・・いわゆる人生の経歴としては他人より輝いていないかもしれないが、世間的に無価値とされるからといって、何も気に病むことはない。自己の天寿を全うしてすべてのものから安全な自己を確保するだろうと荘子も言っている。富や自由の追求は良い事だが、失敗しても問題はないということを知ってもらいたい。人生の生き方はひとつだけではないのだから。





1. 名無しの中国人
私は彼が失敗しているとは思わない。
だが成功しているとも思えないんだよな。
内心は充実し、精神的には満足かもしれないし、彼の言っていることも正しい。
金は万能ではないし、自由を得られるというわけでもない。
だが私は彼に聞きたい。
衣食住が簡単で結婚しないというのはいいが、病気になったらどうするのか?



2. 名無しの中国人
だから福祉政策のセーフティネットが必要なんだな。
日本の医療保険システムは完璧に近いから勘違いしてるんだろう。
台湾では厳しいぞ。



3. 名無しの中国人
仏経的考え方は理解できる。
彼のようになれるなら私も実行したい。
すべては内心次第なのだ。
外側の形式など要求されない。
内心がすべて。



4. 名無しの中国人
福祉の恩恵だけ得るのはダメだろ。
社会の中で生きる人として、責任は負うべき。
仕事は金を稼ぐだけじゃない。
社会を機能させる保証までするべきなんだよ。



5. 名無しの中国人
私は日本で何年も暮らしている。
日本の医療保険は3割負担になるけど、基本的な医療費用が高い。
3割でも結構キツイんだ。
重症になっても効率の病院で順番待ちをするしかない。
死ぬのと同じだよ。



6. 名無しの中国人
日本には多くの独居老人がいて孤独死しているみたいだけど、そういう状況だから特殊清掃の仕事も成立しているんだろうな。



7. 名無しの中国人
社会はこういう人を大量に存在させることはできないんだよね。
そうでなければ進歩できないからな。
少しいるぐらいなら問題ないが、そういう生き方を推奨するのは社会にとって良くないだろう。



8. 名無しの中国人
好きに生きることには何も言わないが、飲食、住居、害獣、疾病、天災についてはどれだけ自分で処理できるかだろう。
ちょっと怪我しただけでも感染症の可能性もあるし、飲食については中毒の心配もある。
無人島サバイバルなんかをやってみるといいよ。
どれだけ知識を蓄えていても実際に生きていくのはすごく困難だからな。
どれだけ生きられるかな。



9. 名無しの中国人
問題は税金を納めなかった場合に受けられる医療がどれだけのものかということだろう。



10. 名無しの中国人
そうだな。
医療が日本は台湾よりも手厚いからなぁ。



11. 名無しの中国人
この福祉は実際には他人ががんばった仕事を基礎に得られているものだろう。
もしみんなが同じことをしたら、それでも同じレベルの福祉が維持できるだろうか?



12. 名無しの中国人
こういう生活状態だと病気にはなりにくいんだよ。
基本的にストレスがないからな。
スマホから離れて健康だし、素食で肉が少ない。
我々とは違うんだよな。



13. 名無しの中国人
精神状態が良好ならどんな病気も治せるぞ。



14. 名無しの中国人
簡単な病気ならまあそうだよな。
大変なのは遺伝子の問題だよ。
こればかりは天に任せるしかない。



15. 名無しの中国人
彼は既に金銭を重要なものだと捉えていないんだな。
彼の精神世界はとても豊かなものだよ。



16. 名無しの中国人
うちの農村では、小さい病気には薬油、大病には薬酒、難病には度数の高い酒を飲ませる。
そしてどうにもならない場合は農薬だ。
農民が難病をどうにかするには農薬で麻酔してやるしかないのだ・・・



17. 名無しの中国人
今の社会はスマホを手放してしまえばそれだけで隠居みたいなものだろ。







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