中国人「日本の衰退は新型コロナのせいで始まったわけではない」 中国の反応

  • カテゴリ:経済
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日本の衰退は新型コロナのせいで始まったわけではない

著者は時々歴史を振り返るが、30年前、中国人が「30年後には中国が日本を抜く」と言っていたが、誰も信じなかっただろう。 当時、中国一の経済都市である上海の一人当たりの平均給与は1000元(実質為替で200ドル)を切っており、日本のホワイトカラー労働者の平均給与はすでに30万円(約1500ドル)だった。 当時、日本では相手が見つからないため、結婚相談所を通じて上海で花嫁を探す中年の日本人男性が多く、1回の出会いに10人以上の若い女性が来ていた。 これを書くことで著者は傷口に塩を塗っていると言う人もいるだろうが、確かに中国は30年前に中国の生活が有望になるまでは、長い間とても貧しかった。





 

日本の「産経新聞」は、中国の春節を迎えるにあたり、コロナ禍が原因で移動する人口が大幅に減少していることを報告した。だが中国本土の消費は増加しており、その中でも映画館の売上は完全にコロナ前のレベルにまで回復した。 私が一番気になるニュースは、海南島の免税区域で売上が異常な高さになっているということだ。本来海外で購入するはずだった消費がすべて反映されているようだ。 一部の免税店では入場制限までして営業を放置しているところもあり、日本では夢のまた夢のような状況である。実際には客が多すぎて忙しすぎるようだ。

2010年には日本のGDPは中国に抜かれて世界2位から3位に落ち、2020年には日本のGDPは2000年のアメリカの約50%からアメリカの約25%になり、日本のGDPは中国の99%から中国のわずか30%になっている。 世界が進んでいるのに、日本は世界を見てじっと立ち止まっている。購買力で言えば、中国が「独身の日」を思いついた時、日本人は軽蔑していた。"独身の日"は中国のテイクアウト経済を生み出し、中国のネット商品を牽引したことで、購買力はコロナ禍でもあまり影響を受けていない。 日本では、既存の様々な規制があったために2020年にテイクアウト経済が軌道に乗ったが、2度の緊急事態宣言が日本の消費者市場を大打撃を与えている。

総務省の調査によると、日本の家庭の消費支出は2020年には約5%減少しており、減少幅が大きいのは衣料品・寝具で約18%、娯楽で約18%となっている。 多くの人と話していると、このような見かけ上の個人消費の減少は、単にコロナの影響なのだろうか? 2019年以降、衣料品への支出を意識的に減らしている日本の繊維業界にとって、統計によると約50%の支出削減が最も重要な時期となっている。 外出が減るということは、それに関連した多くの支出項目も減ることになるが、統計では美容や身だしなみへの支出は減らず、わずかに増加しており、日本の外見重視の姿勢は家庭でも外出先でも一貫していることがうかがえる。


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もう一つの興味深い統計は、日本人は教育費が約25%減っていて、家計消費全体に占める割合が約0.6%減っているということあ。 一方、食への支出は25.7%と大幅に増加している。 このように日本のエンゲル係数も27.5%と大幅に上昇しており、かつて欧米のコメンテーターが国を論評する際の基準としていたが、今では日本のエンゲル係数の急上昇は、日本の生活が苦しくなってきていることを意味している。

消費の減少は所得の減少に比例するはずだが、2008年のアメリカの金融危機の時に日本人の所得が461万円から400万円に減少した時でも、消費はそれほど大きく縮小していなかった。 日本人が消費したくない理由は、日本政府が消費税を調整しただけでなく、日本の社会保障の負担率も調整したからだと著者は考えている。 収入から国民負担を引くと、2000年には295万円、2009年には254万円、2014年には240万円、2020年には238万円となり、20年には2割減に相当する実質収入となる。 実際のところコロナがなくても、日本人はすでに生活が荒れていて、一人20万を配ったところで焼け石に水である。


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筆者が大学時代の消費税は3%、その後5%に調整され、2014年には8%、2020年には10%までとなっていました。 このような調整は、3%~5%の消費を一掃することに等しい。 今、日本の税金は所得部分だけでなく、お金を使う際にも税金がかかる(消費税)。これは高齢者にとっては非常に重い負担だ。 日本は経済を盛り上げるために多額の国の借金を発行し、今では平均的な日本人が約30万円の借金をしており、将来的には返済していかなければならない状況になっている。 そして、2021年には新型コロナの中、日本は夏季オリンピックを開催しなければならず、このお金も国民全員で返さなければならないので、個人の負担は減るどころか増えるばかりだ。そのうえ個人消費は減らないので、継続的にカットされていくことになる。 日本の借金が増え続けると、国民から奪うしかないし、将来的には消費税を15%に上げて20%にすることもあり得るだろう。

問題の核心は、誰が日本人を貧乏にしているのか?だろう。もちろんそれは日本政府の消費税だが、2014年に2回、2020年に2回、日本国民の消費意欲を完全に消滅させてしまった。 菅首相は、休業補償だけでなく、GoToトラベルを導入したが、これは私の考えでは、消費税10%を中止して5%台に戻し、コロナの流行が過ぎて景気が回復した時に元の水準に戻すことが必要だと考えている。

安倍元首相の支持率が高いのは、日本経済を立て直すためのスローガンがあったからだ。 しかし、日本の経済は10年、20年ではなく、30年先まで失われている。 日本は毎年G7サミットでアジアを代表しているが、これは日本の真の強さを反映しているのだろうか。 日本は昔から職人気質を誇ってきたが、日本の労働生産性は米国の48ドル/時の6割に過ぎず、OECD(経済協力開発機構)では21位(37カ国中)にとどまっている。 個人の生産性も、1990年の15位から2019年には26位まで落ち込み、米国の60%(81ドル)となっている。


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2020年の日本の個人GDP約4.3万ドルは米国(6.5万ドル)の66%であり、1996年の日本は世界第6位、G7では米国に次ぐ第2位であった。 2019年にはOECD平均を下回る世界21位となっており、2020年には中国の一人当たりのGDOは1万ドルを超え、このままでは2025年には日本の3割程度になり、2050年には日本の水準に近づく可能性がある。 日本の経済界はそのような状況を憂慮しており、賃金水準はOECD本国同盟のローエンドにあると考えている。 これはもはや労働者側の需要ではなく、事業者側もこのように考えているということだろう。それはつまり日本に危機が迫っていることを示している。

旧安倍政権は日本経済を軌道に乗せて消費を喚起するという目標を達成するために、東京オリンピックの開催を申請したり、カジノを導入したり、消費税の引き上げまでしたが、そんな強い薬が目標を達成したのか? これまで見てきたところでは、目的を達成できなかっただけでなく、日本自身にも大きな負担をかけているようだ。 2013年以降、安倍前政権は日本国民のために大きな餅を描いてきたが、その裏にある利益は利権者が得ている、

日本はどんどん貧しくなっていて、国民はどんどん苦しくなっている。日本はまだアジアで一番豊かな国なのか?





1. 名無しの中国人

>日本はどんどん貧しくなっていて、国民はどんどん苦しくなっている。日本はまだアジアで一番豊かな国なのか?

本当に考える必要がある段階に来ているよな。



2. 名無しの中国人
日本はグローバリゼーションの恩恵を受けている国であり、グローバリゼーションが逆転しない限り、中国やロシアと戦争にならない限り、日本は豊かな国になるだろう。
これ以上の成長停滞があったとしても、その品格を失うことはないよ。
日本の問題は高齢化だけど、中国と同じ問題だ。
日本が豊かなのに対して、中国は豊かになる前に老いているという違いがある。



3. 名無しの中国人
外貨を世界トップレベルで持ってるから問題はないだろ。



4. 名無しの中国人
日本もイギリスも、どちらもグローバリゼーションに頼っている国だ。
イギリスはすでに金融国、日本は金融国に移行しているところだ。
どちらもそのうち金融化されるだろう。
シンガポールやスイスの拡大版といったところだ。
資源のために輸入品を買うことに頼っている国は多くあり、それ自体は問題視されていない。
中国のような大国でも、石油や鉄鉱石などのコモディティは買わなければならない。
これがグローバリゼーションの特徴であり、グローバリゼーションである限り逃げ場はないんだよ。



5. 名無しの中国人
一世代だけで見ればそうだね。
我々はずっと日本を軽く見てきたけど、色々知っていくと尊敬できるところは多い。
客観的な目でしっかり判断しなければならない。



6. 名無しの中国人
日本企業の国際的なレイアウトはとっくに完成しているし、海外の日本企業も日本の本島に勝るとも劣らない。
GDPは架空のもの、一人当たりの所得は現実のものだ!
そして中国は日本の何分の一以下なんだよ!



7. 名無しの中国人
一人当たりのGDPは人口の多い国では意味がない。
それより問題は、日本の一人当たりの借金は30万円で2万元以下で、私たちは19万元ということだ!



8. 名無しの中国人
IMFの去年末のレポートによると、日本の国の借金はすでにGDPの266%に達していて、記事中の数字は総じて間違っているよ。
日本の一人当たりの借金は10万ドル以上。



9. 名無しの中国人
日本の出口は、隣国、特に中国と仲良くして、中国の発展のために統合することだ。
そうしないと日本はいつまでたってもアメリカを見ている弟のような存在になってしまうだろう。



10. 名無しの中国人
日本はその実力を著しく過小評価している国である。
日本は実力を隠すことを実践している。
多くの人は「地方の日本」にばかり目を向けて、成長が悪いと感じ、成長が遅れていないもう一つの日本である「海外の日本」を意識的に、あるいは無意識的に無視することを選択している。
例として、人口の少ない日本は、人口の多い中国とほぼ同額の米国債債権を保有している。
日本の一人当たりの貯蓄額はまだまだ高いなどが挙げられる。



11. 名無しの中国人
日本の国内負債比率は200%だぞ。
主力だった家電はほぼ無くなり、電化製品は昔の技術を食いつぶす状態が続いている。



12. 名無しの中国人
日本の債務は、米国の債務とは異なり、日本の債務は基本的に日本人自身が負うのに対し、米国の債務は他国に転嫁されるという点で大きく違う。
日本は海外に金を全部投資していて、当然本国は少し空洞化しているが、それでも儲かっている。
ただ全盛期のように猛威を振るっているわけではない。
また、日本の産業の中国への余剰がまだある理由は、日本から中国へのビジネスはその多くがBtoCではなくBtoBだからだろう。



13. 名無しの中国人
私たちの発展と進歩は急速で速いけど、他の人と比較してどのように落ちていくのか、医療費や教育費をどのくらい払っているのか、個人的にはどのくらい払っているのか、教育費や医療費をどのくらい払っているのか、などを見ないといけない。
日本の医療費や教育費はいくらなのか?
経済は成長していても、私たちが享受している福利厚生は日本と比較出来るか?



14. 名無しの中国人
日本の子育ては基本的に国が負担しているからな。



15. 名無しの中国人
>>14
では、なぜ出生率が低いままなのか?



16. 名無しの中国人
>>15
日本人はもうたくさん産んでも意味がないことに気づいたんだ。
自分の人生を謳歌することに決めたんだよ・・・



17. 名無しの中国人
ソニーの利益が30年ぶりに最高になった。
つまり日本経済はまだ大丈夫なはず。
技術は世界に通用するはずだ。
この著者は私たちを騙そうとしているのだろうか。



18. 名無しの中国人
>>17
ソニーは金融会社に変わったんだが??



19. 名無しの中国人
私も長年日本にいたけど、アジアで一番豊かかは分からないけど、基本的に日本は貧富の差が一番少ない国だよ!



20. 名無しの中国人
中国のGDPが増えても生活は豊かにならないんだけど、一体何が増えてるの?



21. 名無しの中国人
そう、日本は常にアジア最も豊かな国であり、他のどの国もそれを超えることはできないよ。
日本は安心していい。







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